A. はいそうです。ナンバーズ・アカウントは個人名義ではなく、ある特定の
番号で口座が開設されます。
一方でプライベートバンク側は、常に口座保有者の本当のID(身分証明)を
 把握しています。この個人情報に関しては数名の担当者のみが共有して
います。






A. 口座保有者の身分を照会する方法はいくつかあります。
個人的な質問をいくつかして本人確認したり、予め口座開設者と合意済みの
第三者を介して身分を照会します。
また口座開設後の
10年間はプライベートバンカーが最低1年に一回は口座
保有者に電話やファックス、電子メールでのコンタクトが義務付けられて
います。
もしコンタクトが途絶えた場合は、休眠口座扱いとなってスイス連邦銀行
委員会の管理下に置かれることになります。






A. 世代間でスムーズに資産の継承がなされるよう事前に、銀行側に知らせて
おく必要があります。 スイスでは相続税はありません。
しかしながら口座保有者は出身国の税制に従って、自己責任で税制問題
には取り組む必要があります。

そのことについては、口座開設時にプライベートバンカーとよく
ご相談下さい。






A. 金融機関の破綻がスイス国内で発生した場合は、速やかに適切な手続きが
始まります。そして口座保有者に資産状況に関する情報が報告され、公式の
債権者に公開されます。
また金融機関の破綻がスイスの国外で発生した場合は、
1987年に制定された
スイスプライベート国際法に従って、法的手続きが取られます。
負債の承認は、スイス国内の法廷で立証されることになっています。
その場合にも事前にスイスの掛かり付け弁護士にご相談されることを
お勧めします。






A. いいえ掛かりません。法人に対する投資税と利子課税だけが掛かります。 
そして米国民による米国内への投資に関しては米当局から課税対象と
認められています。
他の国籍の口座保有者に関しましては、それぞれの国の税制に従わなくては
なりません。
その場合も口座開設をする前に専門の公認会計士・弁護士にご相談下さい。